とり飯/ツクール大学理工学部/あこがれの自作戦闘

RPGツクール2000のテクニックとアイディア

あこがれの自作戦闘


   
最近のRPGツクール2000使いの間では、戦闘はすべてデフォルト戦闘を使って済ませている傾向にありますが、
かつては自作戦闘を使えることはRPGツクール2000ユーザーの一種のステータスだったような気がします。


▲自作戦闘を採用している有名な作品の『セラフィックブルー

自作戦闘を使うとなると、せっかく用意されている便利なRPGツクール2000のデータベースを
ほとんど活用することができなくなり、自分で変数やスイッチを使ってプログラム(?)を組んで
敵キャラのデータ、アイテム、装備品などのデータを管理しなくてはなりません。
RPGツクールXP以降では、デフォルト戦闘そのものを大きくいじることができてしまうようになったので、
かつて自作戦闘を目指していた人々は、もう既にRPGツクールXPやVXに移行してしまったのでしょう。

さて、自作戦闘は上記で述べたとおり非常に作るのが煩雑で、しかも仮に完成したとしても
プレイヤー側から見て操作しにくい・重いなどの欠点があれば、なかなか評価してもらえません。
そんなハイリスクハイリターンの自作戦闘ですが、実はゲームのジャンルによっては
意外と簡単に導入できてしまうのです。


▲『The General』の海戦
『The General』では地上の戦闘はデフォルト戦闘によって行っていますが、
海の戦闘は自作戦闘によって行っています。
この自作戦闘は、あくまで海上での船同士のみの対決であり、
グラフィックも歩行グラフィックを使っているため、非常に設定する部分が少なくて済むのです。
艦砲などの命中率の設定では少し手間どりましたが、一般に自作戦闘と呼ばれるものに比べると
かなり簡単に導入できたと思います。
右の図は開発案を練っている途中の『Gerboise Bleue』で、こちらは陸の大規模な戦闘を
自作戦闘によってまかなおうと計画中です。

参考動画:セラフィックブルー戦闘画面

   




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