とり飯/ツクール大学理工学部/街に変化を持たせる

RPGツクール2000のテクニックとアイディア

街に変化を持たせる


   

いつ行っても似たような風景の街に、ちょっとした変化を与えてメリハリをつけてみましょう。

『Dark of Age』では、突然街がパトカーだらけになります。
これは特に法則性は条件はなく、建物から出るたびにランダムで発生するので
そのへんで買い物をしていたらいつの間にか街がパトカーだらけになるスリルを味わうことができます。
また、路上でシンボルエンカウントする「ごろつき」の初期位置もランダムで変化します。
ストーリーの進行で変化する部分もあり、
例えばある程度ストーリーが進行すると街で人肉やドラッグを売っている密売人の噂が流れたり、
民家で賞金首の植物モンスターの種が発芽して、民間人を殺して家を乗っ取ってしまうという変化があります。


▲ゲーム中盤に訪れると、今まで何もなかったところで豚肉の販売を始めた男。
 右はときどきパトカーだらけになるセイントグラード市。

こういった目立つ部分でなくても、例えば市販ゲームを例にとるのであれば
店で売っているアイテムのラインナップがゲームの進行に応じてちょっと変わったり、
街の人のセリフが(たとえ重要な情報でなくとも)変化しているというのがあります。
序盤に訪問した民家にいた赤ちゃんが、ゲーム終盤にまた来てみると二足で歩いているといった変化も面白いかもしれませんね。

変化する街といえば、ツクールとは関係ありませんがローグライクRPGの『Elona』がかなり特徴的でした。
街の人が勝手に硫酸を飲んで死んだり、乞食とケンカを始めたり、呪われた装備でどっかにワープしてしまったりと、
ただのNPCがまるでMMORPGの参加者のように自由に動き回っているのです。
どきどき火事になったり、モンスターだらけになったりと、
さすがにここまで極端にやれとまでは言いませんが、訪れるたびにちょっと変化する街というのも
面白いかもしれませんね。


   




>>ツクール大学理工学部トップへ



 
無料ゲーム・フリーゲームのとり飯!