妖々飛龍郷/序盤の立ち回り

序盤の立ち回り

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最序盤の必達ミッションは

・出会いの森を攻略し馬を手に入れる
・いずれかのランダム生成ダンジョンを攻略し大工道具を手に入れて家を建てる
・ザコ敵と戦って勝てる力とつける
この３つが第一章を通じての課題となるのですが、ザコ戦でもろくに勝てない状態から脱するためにフィールドで食料をかき集めて料理ることが最序盤の立ち回りとなります。
最序盤は料理レベルも最低のため、失敗作の料理ばかりしか作れないのではじまりの洞窟にある焚き火で料理を作れば多少なりともマトモなものを作ることができます。
立ち回りは自由ですが、推奨する２つのパターンとして、初手オホーツクと初手トカプチというものがあります。
出会いの森はオホーツクとトカプチの両方にあり、どちらを攻略しても馬を手に入れることができます。

初手オホーツク

ヌプンケシ、アヴァシリッツ、モベツの間を貿易ルートとして利益を上げてゆく堅実なパターンです。
いずれの都市も初期経済レベルは低く、オホーツクペナルティ（オホーツク諸都市は相互の貿易品の買取価格が安い）によって儲けはあまり順調には出せませんが、
お金が貯れば帆船で大量の貿易品を運び出したり、持ち込んだりすることができるようになります。
海路はレイダーに襲撃される心配がないため、モンスターとの遭遇はありますが陸路に比べて比較的安全に貿易できます。
犯罪者になってアヴァシリッツ監獄に収監されても帰って来やすいので初心者向きです。

初手トカプチ

初期経済レベルの低いオベリスクを起点とし、初期経済レベルの高いトマコマナイやクシロスクに貿易品を卸して序盤から莫大な利益を上げられるパターンです。
ただし、陸路での運送が多くなるためレイダーに襲撃されやすく、初手トカプチは一周目ではかなり危険です。
家の新築後に変態糞大工に会うためにはトマコマナイに行く必要があるため、スカトロシーンを見たい人はこちらのほうが便利かもしれません。
犯罪者になってアヴァシリッツ監獄に収監された場合、ミクニ洞窟を突破できる実力がなければニモーロ方面へ迂回してから帰ってくる羽目になるので要注意です。

ランダム配置ダンジョンとは？

ゲーム開始時、または地殻変動の時にその配置がランダムに決定されるダンジョンのことです。
対なる存在として、固定配置ダンジョンというものがあります。

固定配置ダンジョンとは？

セーブデータによって位置が変わらず、地殻変動によってもその位置が変わることのないダンジョンです。
出会いの森、獣王のねぐら、不気味な古城、トーコロ遺跡、インガルシ遺跡、イチャニ遺跡、ホクト遺跡、ラウシ火山、龍の聖域がこれに該当します。

安易に配達依頼を請け負ってはいけない

本作のサブクエストは、「受注しなくともクリアになんら支障はないが、請け負ったものを失敗するとペナルティがある」という考えのもと作っています。
討伐依頼は初見では敵の強さがわかりにくこともあって失敗してもペナルティなしとしていますが、
配達依頼は納期と行き先をよく吟味して請け負うか請け負わないか決め、またはリロールして条件の合いそうな仕事を探してもらうことになります。

ヌプンケシからアヴァシリッツまでは約44.7kmなので、納期が24時間でも歩き続ければなんとか間に合いますが、他の都市間で納期が24時間だった場合、馬かバイクがなければ間に合わないでしょう。
ヤムワツカナイ行きやトマコマナイ行きの配達の依頼は非常に高額で魅力的ですが、ドラコンスカの地理がわかっていないうちは請け負わないほうがよいでしょう。
ちなみに、寝不足で移動を続けると速度が低下し、戦闘中の能力も低下するため24時間のうち8時間は睡眠に充てるものとして考えてください。

まで