妖々飛龍郷/主要都市

主要都市

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ドスケベア王国

龍神大戦以前から人類の生活圏であった場所。

ヤムワツカナイ（ソヤ経済圏）

ドスケベア王国の最北端にある漁業都市。
タコとサーモンが名産品。
※クレリックにジョブチェンジできる

初期の経済レベルが高め（初期設定３）で、近隣にコロニーが二つあるためトマコマナイよりは伸びしろがあるが、
立地が悪すぎるためメインの拠点には不向き。
ただし、戦闘中に利用可能な唯一の回復スキルを習得できるクレリックへのジョブチェンジ資格を得るためには訪れる必要がある。
名産物は魚介類オンリーであり、安い時に買い付ければ大幅な儲けを出せるだろう。

トマコマナイ（イブリスク・ヒダカー経済圏）

ドスケベア王国最大級の工業都市。
鋼材と紙が名産品。
※変態糞大工に会える

もともとの経済レベルが高い（初期設定４）ため、最序盤の拠点には向いておらず、
近隣コロニーもエルムンしかないため伸びしろに乏しいが、変態糞大工に会っておかないとのちのち戦闘が辛くなるので
少し無理をしてでも早めに訪れておこう。
名産品の紙・鋼材はいずれも極めて売却価格がブレにくく、運送中に値崩れしてしまう事故も発生しにくいので積極的に買いにいこう。

ハカダーテ

ドスケベア王国の首都。今作では行くことはできない。

ドラコンスカ

龍神大戦後に人類が進出した場所。

モベツ（オホーツク経済圏）

オホーツク海岸沿い都市の一つ。
カニとホタテが名産品。
※ウィッチにジョブチェンジ可能

初期設定では経済レベル１とワールド中最低だが、ゆえに気軽に名産品を買い漁りやすい。
経済を育てない事にはウィッチ向けの上級装備品が手に入りにくいが、あまり育てすぎると貿易の利益が少なくなってしまうことも。
なお、オホーツク地方ではコロニーを一つ修復した時の効果が分散されてしまうため、個々の都市から見ると効果が低い事に注意。

ヌプンケシ（オホーツク経済圏）

オホーツク地方の内陸部にある都市。
玉ねぎとハッカとビールが名産品。
※グラップラーにジョブチェンジ可能

初期設定では経済レベル２。購入可能な名産品が多いため、売る相手としてよりは買う相手としての有用性が大きい。
ただし、お店における武器・防具のバリエーションがもっとも豊富なため、プレイスタイルによっては育てざるをえない場合がある。
ミクニ洞窟を通行すればオベリスクまで最短で行けるが、道中には危険な敵が多い。

アヴァシリッツ（オホーツク経済圏）

オホーツク海岸沿い都市の一つ。アヴァシリッツ監獄を擁する。
ワカサギとシジミと大根が名産品。
※クァクァウティンにジョブチェンジ可能

初期設定では経済レベル２。購入可能な名産品が多いため、売る相手としてよりは買う相手としての有用性が大きい。
犯罪者プレイをしていると、アヴァシリッツ監獄によく投獄されるため、不真面目にプレイするならアヴァシリッツの近くに自宅を建てるといいだろう。

オベリスク（トカプチ経済圏）

トカプチ平野に存在する都市。
小豆と小麦と牛乳が名産品。
※バーサーカーにジョブチェンジ可能

初期設定では経済レベル１。海産物に依存しないため名産品の購入価格が安定しやすく、急に高騰することもないが下落することもない付き合いやすい相手。
ただし、ドラコンスカの中でも孤立しているのでミクニ洞窟を安全に踏破できる実力を手に入れるか、馬などの時間のかからない移動手段が手に入るまでは活動拠点に不向きである。
四方に修復可能なコロニーがあり、立地には大変恵まれていて伸びしろもある。
名産品全てが農作物である唯一の都市である。

クシロスク（クシロスク経済圏）

総督府が置かれており、ドラコンスカの行政の中枢となっている。
タラとイカが名産品。

初期設定では経済レベル３。ストーリーの進行上、必ず寄らなくてはならない機会が何度かはあるが、
経済レベルが高いぶん名産品の価格も高めで、販売されている装備品も高価なので最序盤の拠点としては不向き。
ゲーム開始時に与えられている自宅「はじまりの洞窟」は家を新築すると消失するので要注意。（別にデメリットは無いが…）
オホーツク諸都市に比べると立地がそんなにいいわけではないのが難点。

ニモーロ（ニモーロ経済圏）

ドラコンスカの最東端にある漁業都市。
サンマと清酒が名産品。
※ナイトにジョブチェンジ可能

初期設定では経済レベル１。
最序盤はクシロスク～ニモーロ間で配達ミッションを行うことによって手堅く稼げる。
ニモーロ北西にあるメダルマニアの館周辺は自宅を建てるのに向いているスポットの一つだ。
近隣にラウシ、アットコウ、ベッ・カイエとコロニーの数に非常に恵まれており、伸びしろはかなり存在している。
陸上メインの貿易だと浮いてしまいがちだが、ドラコンスカの先端に存在しているため海上貿易ではかなりの存在感を発揮する。

犯罪者ギルド（リクンペツ）

トカプチ地方の北東部の山岳地帯にある犯罪者ギルドは妖夢が犯罪者宣告を受けても安全に利用できる施設が整っている。
経済成長はしないが、経済レベルは５固定であり最序盤においては最高クラスの装備品と消耗品が取り揃えられている。
貿易品の買取価格は常に1,000銭であり、売却した個数や市場の相場変動によって買取価格は下落しない。
この犯罪者ギルドのボスである「大悪党」は、妖夢のレベルに応じて金銭を要求するが犯罪者宣告を解除することができる。

メダルマニアの館（シ・ペッ）

ニモーロ地方北部に佇む小洒落た館には、珍しいものをちいさなメダルと交換してくれるマニアが住んでいる。

監獄（アヴァシリッツ）

罪人はここで罪を償うことによって、毎日道徳値が1上昇する。
女性獄長の趣味により、妖夢だけは特例に刑期を短縮してもらえる事があるが…。

総督府（クシロスク）

総督府ではこのドラコンスカの統治者が執務を行っている。
ストーリー上、必ずこなさなくてはならないメインミッションを進めるために訪れることになる。

都市の経済成長

本作においては都市への投資の概念があるが、都市に直接的に投資することはできない。
投資効果は都市への所持品、貿易品の売却、配達品の配達によって妖夢が金銭を得た時にのみ発生する。
各市の信用金庫への預金は当該都市の経済成長を緩やかに促すが、ドラコンスカでは慢性的にモノ不足なのであまり効果的とは言えない。

都市の経済レベルが向上すると貿易品の買取価格が向上する。
基本的に都市が経済成長すると名産品の販売価格もわずかに高騰することと、
お店で取り扱われている装備品がより高価なものにシフトするため必ずしもメリットばかりとは言えないが、
井戸に脱糞すれば意図的に経済レベルを下げることも可能だ。
原子爆弾は都市の経済レベルを１へリセット（初期状態の経済レベルに関わらず）し、街への立ち入りを一週間（168時間）禁止する。

都市の経済レベルの最低値は１であり、最大時は１０である。

ローカルコード

本コード-循環コード

本コードとは…交易のための所在地コード
循環コードとは…冒険者のための所在地コード

1-1…ヤムワツカナイ
2-2…モベツ
3-4…アヴァシリッツ
4-3…ヌプンケシ
5-7…オベリスク
6-6…クシロスク
7-5…ニモーロ
8-8…トマコマナイ
9-9…所在不明（一時的にドラコンスカに存在していない）
0-0…循環離脱（固い絆で結ばれた冒険者）
51-N/A 犯罪者ギルド

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